今回訪れた荒牧バラ公園は、毎年世界の薔薇約250種1万本が南欧風のお洒落な園内に咲き香ることで知られており、伊丹市生まれで世界的に名高い「天津乙女」や「マダム・ヴィオレ」なども植えられています。
その開花時期に合わせ、5月15日に皆様と新緑のすがすがしい風と薔薇の香りに癒されてきました。薔薇の余韻を感じながらの喫茶では、甘味に自然と皆様の笑顔がこぼれ「普段お話しない方との交流が出来ることもうれしい」とお話が弾んでおられました。
『これがかの 天津乙女か バラ薫る』(お客様の詠まれた句です)



花冷えの3月15日、箏と尺八の織り成す柔らかな音色で「春の兆し」を感じていただきたい、との思いから「春のコンサート・箏の調べ」を開催させていただきました。
女性9人からなる雲雀組より、福田様、佐野様にお越しいただき、助演で折本大人樹(オリモトダイニンキ)様をお迎えしました。折本様は、箏、尺八、十七弦、二十五弦のを演奏する日本でも数少ない高名な奏者です。邦楽の優しい音色は心地よく、癒しのひと時を過ごすことができました。
90代のお客様は、お箏を習っておられたものの、戦争体験より諦めざるを得なかった娘時分の体験をお聞かせくださるとともに、「懐かしさと貴重な演奏に触れることができとてもうれしかった」とお話しくださいました。

